第6回JPNOPENベスト16構築 タママンダガルド〜タマザラシは添えるだけ〜

本日2月11日に行われた第6回JPNOPENでタマザラシ入構築でベスト16に入ることが出来たのでその構築を紹介します

タマザラシ@輝石
実数値 177-54-102-75-79-33
零度 どくどく アンコール 怒りの前歯
この構築全体で重い耐久ポケモン（クレセリア、ポリゴン2など）やマンダガルドに一貫をとってくるマンムーなどを毒と前歯で削り裏の圏内にいれることを意識して採用した。
予選では一試合選出したが繰り出す前に勝ってしまったのでボールからは1回も出てきていない言わばマスコット（）

ボーマンダ@ボーマンダナイト
実数値171-215-168-125-110-155
おんがえし 地震 竜舞 羽休め
今回のメガエースであり一番調整にこだわったポケモン。Absベースで意地珠マンムーの礫をメガ後威嚇なしで耐えるまでBに振りSをメガ後準速ガブに調整残りAとした。レートではこの調整が生きて勝てることが多かったがJPNOPEN本戦では最速メガリザードンyにs調整のせいで負けてしまったのでsラインについては考察の余地あり。

ギルガルド@格闘Z
実数値 163-110-171-51-172-85（盾）
アイヘ かげうち 聖剣 剣舞
ptのエスパーフェアリーの一貫を切ることのできる積みエースとして採用した。
剣舞格闘zで特化ポリ2やナットレイが倒せるため試運転のレートではかなり活躍してくれた。しかしJPNOPEN本番ではあまり刺さる場面がなくガブリアスに交代読みで使用した以外はzは使わなかった。

バシャーモ@草Z
実数値 155-144-90-178-81-129
飛び膝 ソラビ めざ氷 まもる
今大会のMVP兼地雷枠
Cに特化させることでソラビ草ZでH振りレヒレが高乱数で落とせ、カバルドンもH振りだけらほぼ倒すことが出来る。初手バシャレヒレ対面でレヒレを無償突破することが出来たのでそのままバシャを通して勝てた試合があったので前日徹夜で作って良かったと思いましたwwステロから入ってくるカバルドンにあくびループされる前に落とせる点もこの型のバシャの強みだと思う。

カバルドン@ゴツメ
実数値 215-132-187-79-93-54
地震 岩石封じ なまける 欠伸
よくいる普通の物理受けカバ。ガブガルミミッキュに比較的安定してあと投げでき半分以上の試合で活躍してくれた。あくびなまけるのシナジーがよく先ほどのバシャでレヒレを倒した後に裏の物理アタッカーをカバで詰ませる試合もあったので雑に強いですね（）

カプ・コケコ@珠
実数値145-111-105-147-96-200
とんぼ返り 草結び 10万ボルト マジカルシャイン
前述の5匹だとガッサカグヤがゲロ重なので見せポケとして採用。この枠は考察時間が足りず仕方なく入れた枠なので本大会唯一選出0の完全置物でしたwガッサカグヤ選出抑制のはずが対戦相手の方はガッサもカグヤも選出してきた（どちらも別の相手）ので見せポケとしても仕事してくれませんでした（）レートの試運転では活躍の機会がそこそこあったので決して無駄枠では無かったと思いたい←

こんな感じのptで予選ブロック6-3でブロック1位抜け。決勝トナメでは一回戦負けでベスト16でしたがタマザラシを入れて予選を抜けることが出来て爪痕は残せたと思うので結果に関してはとても満足ですw

グダグダな記事ですが読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m